近ごろInstagramなどのSNSで注目を集めているのが、いつもの暮らしをワンランクアップさせてくれるおしゃれな生活家電。
その中でも高い人気をほこるアイテムが「バルミューダ」のトースターです!
皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
「確かにおしゃれだけど…使い心地ってどうなの?」と疑問に思う方も多いはず。
そこで今回はそのバルミューダのThe Toaster(ザ・トースター)K05Aの人気の理由を調査し、購入者のリアルなレビューをご紹介します!
感動のトースター
バルミューダのトースターを調べてみると、必ずと言っていいほど出てくるのが「感動のトースター」という言葉。
少し大げさな気もしますが、それほどまでに自信があるのは理由があるのです!
その理由を探るべく、ここではバルミューダのThe Toaster(ザ・トースター)K05Aの詳しい機能を皆様にご紹介したいと思います。
スタイリッシュなデザイン
まず注目していただきたいのが「本当にトースターなの?」と思うほどおしゃれでスタイリッシュなデザイン!
シンプルで洗練された見た目はもはやインテリアのよう。
カラーはブラック、ホワイト、ベージュ、オンラインストア限定のグレーと4色。 日常に溶け込みながら生活を豊かにしてくれます。
独自のスチームテクノロジー
調理をする際、本体上部に空いた給水口に5ccの水を入れるのですが、これがすごい!
熱が入ることによって水が蒸発し、スチームとなってパンの表面を薄い水分の膜で包み込みます。
水分は空気よりも加熱されるスピードが速いため、スチームに包まれたパンの表面だけが素早く焼きあがるという仕組み。
それによってパンの内側の水分や素材の風味を逃がさず閉じ込めることができます!
進化した温度制御機能
上下にヒーターがついており、60度~220度までの温度を細かく調整することで様々なパンの種類に合った温度で焼き上げることが可能に!
パンの中の風味や柔らかな触感などをよみがえらせ、表面をパリッと仕上げることで感動の焼き上がりを実現できます。
5つのモードで最適な焼き上がりに
パンを焼く際、トーストモード、チーズトーストモード、フランスパンモード、クロワッサンモードの4種類のモードが選択できます。
それぞれのパンに合ったモードを選んで調理することでそのパンのおいしさを最大限に引き出してくれます。
そしてスチームを使用しないクラシックモードでは、お餅やグラタンなどの食品を調理したり、クッキーなどのちょっとしたお菓子作りも余熱なしでできちゃいます!
実際の使い心地は?
さて、ここまでバルミューダThe Toaster(ザ・トースター)K05Aの機能をご紹介しました。
「感動のトースター」といえる機能へのこだわりは伝わったでしょうか?
ですが、やっぱり気になるのは詳しい機能より実際使ってみた感想ですよね。
そこでここでは、バルミューダThe Toaster(ザ・トースター)K05Aを使ってみた方たちの「買ってよかった!」という高評価レビューをいくつかまとめてみました!
焼き上がりにビックリ!
- ガスでいつもパンを焼いていたので、あまり期待しないでお試し期間があるので購入してみました。もう食べてびっくり(笑)
- 冷凍のパンでも焦げることなく外パリ中は柔らかく本当に出来立てのパンです。チーズトーストにしても焦げることなく本当にいい感じに焼けるので満足しています!私的にはピザが本当にうまく焼けて感激して毎日食べてます。
デザイン性が高い!
- ザイン性が気に入り購入しました。きちんとオーブンの役目ははたしてくれるし、性能も申し分ありません。プレゼント用としても購入しましたがやはり、バルミューダ+デザイン性でとても気に入ってもらえているようです。おすすめです。
- ずっと欲しかったバルミューダを遂に購入!色は白にしましたが、真っ白ではなく少しベージュっぽい感じでした。色でお悩みの方は実際に店頭で確認するのをお勧めします!
機能にも大満足!
- レンジでオーブンするなら予熱もいるし、冷めないと電子レンジとして使えないなど不便を感じていましたが、少量なら170度、200度、230度のオーブンがすぐに使えます。庫内が狭いので一度に作れる量は限られますが、グラタンから焼き鳥の仕上げ、揚げ物の再加熱と大活躍しています。
- 食パンだけでなく、クロワッサンモードやフランスパンモードでは様々なパンが短時間で焼け、本当に外サックリ中ふんわりで焼けます。モードや時間によっては少し焦がすことも、焦がさずに中までしっかり温めることもでき、毎日愛用しています。
イマイチな部分も…
次に、購入者の方が実際に使ってみた中で「ここがイマイチ」というリアルなレビューもまとめてみました。
感動というまでは…
- 期待しすぎました・・。見た目はとっても可愛くてお洒落なのですが、劇的にパンがフワフワに美味しく焼ける訳でもなく。今まで使用した事のあるトースターとの違いがあまり分かりませんでした。
- 高評価だし、さぞかし美味しく出来るんだろうとかなりの期待でした。しかし、ネームバリューもかなりある感じです。めちゃくちゃ美味しい。と感動する程でもなく…最近の1万円以上のトースターの美味しさと変わらない感じかな。と正直思います。
サイズが少し小さめ
- 網目が大きめな為、食材落下防止に別のトースターパンを使用。庫内がそれほど大きくないので、具材を沢山盛り付けると高さが足りない時がある。庫内の高さがもう少しだけあると良かったなぁ。
- 取説に入れる物は5.5cm以下の記載あり。中でひっくり返したりする焼きおにぎりや、膨れるつきたての餅は難しそうで、ガッカリです。
構造が…
- デザインがスタイリッシュなので(それを好んで買ったつもりでしたが)両親世代には文字が読みづらかったり、操作性がわかりにくかったのは盲点でした。
- 四方の足の素材が滑って扉の開け閉めで動くのが残念です。ゴム足が欲しいです。デザインはいいですが、つくりがけっこう簡素な感じ。横を押すとペコペコします。
購入した方のレビューを見てみると圧倒的に満足している方が多かったのですが、やはりその機能や作りに納得いかないという方も。「他のメーカーにすればよかった」などの声もありました。
そうなると気になってくるのが、他社の製品と今回紹介しているバルミューダの違いですね。
そこで、バルミューダと並んで人気のある有名メーカーの最新トースターを調査し、その違いを比較してみることにしました!
他社の人気モデルと比較
ここまでバルミューダThe Toaster(ザ・トースター)K05Aを詳しく解説してきましたが、最近では他の有名メーカーも様々なトースターを発売しています。
そこで、バルミューダのように優れた機能とデザイン性の両方を兼ね備えた商品を発売している<アラジン>と<ブルーノ>の最新型トースターに焦点を当て、バルミューダと何が違うのか比較し、まとめてみました!
バルミューダ The Toaster K05A | ALADDIN グラファイトグリル AET-GP14A | BRUNO crassy+ スチーム&ベイク BOE067 | |
おすすめポイント | スチームテクノロジーと温度制御により、様々なパンの種類に対応。窯から出したばかりの焼きたての味を再現。 | 約0.2秒で発熱する遠赤グラファイトヒーターによって、食材を素早く加熱し、短時間でおいしく焼き上げる。 | 水分を逃さず高温で焼き上げる「パワースチーム」機能と、均一な熱で食材を包み込む「うまみ包み焼き製法」を採用。 |
発売日・価格 | 2020年9月24日 ¥25,850(税込) | 2021年9月17日 ¥39,000(税込) | 2021年9月17日 ¥15,400(税込) |
トースト枚数 | 2枚焼き | 4枚焼き | 4枚焼き |
タイプ・加熱方式 | オーブンタイプ ヒーター/スチーム | オーブンタイプ ヒーター | コンベクション オーブンタイプ ヒーター/スチーム |
消費電力 | 定格消費電力 1300W | 1300W | 定格消費電力 1350W |
サイズ | 本体 幅 357mm 高さ 209mm 奥行 321mm | 本体 幅 360mm 高さ 250mm 奥行 355mm | 本体 幅 350mm 高さ 225mm 奥行 370mm |
モード | トーストモード チーズトーストモード フランスパンモード クロワッサンモード クラシックモード | トースト 冷凍トースト 温め・オーブン 高温グリル 煮る 蒸す 低温調理・発酵 炊飯 | スチームモード コンベクションモード ノーマルモード |
カラー展開 | ブラック ホワイト ベージュ | ホワイト グリーン | グレージュ ブラック ブルーグレー |
このように比較してみると、様々な部分で各メーカーの違いがよく分かりますね。
値段や機能も大きく違っているので、詳しく見てみるとより自分の希望に合った商品を探すことができますね。
まとめ
バルミューダThe Toaster(ザ・トースター)K05Aの機能や、購入者の方のレビューをご覧になっていかがだったでしょうか?
今回調べていろいろな意見を見ましたが、満足している方が圧倒的に多かったです!
生活をワンランクアップさせてくれる生活家電は、やはりそれなりに高価になるので、納得いくまでしっかりと下調べをしてから購入されている方がたくさんいらっしゃいました。
悩んでいる方は、実際に商品を見に行って確認した方が安心ですね。
おしゃれで贅沢な理想のライフスタイルに合わせて、自分にピッタリの生活家電を見つけてみてください!